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2E24 シングルhybridアンプ
直熱送信管の2E24をOPアンプでドライブしました。ゼロバイアスになります。ヒータはスイッチングACアダプタによる直流点灯としました。その後自前のDC-DCコンバータに変更してハム音が無くなりました。
C3gの簡単な剥き方
C3gの外囲器は、実は簡単に剥けます。中身は綺麗なガラスに包まれた精緻な構造体です。ヒーターの点灯状態も綺麗です。C3m等も同じように処理できます。
2作目 811Aシングルアンプ-写真更新
ダイナミックカップリング方式による811Aシングルアンプの2作目です。初段はC3g,ドライブは6V6GT,811AはRCA製。ヒータは今回もスイッチング電源の直流点灯としました。
C3g単段パラプッシュプルアンプ
単段でC3gのプッシュプルアンプを作りました。パラレルにすると8kΩの出力トランスが使えます。
811Aシングルアンプ
ダイナミックカップリング方式による811Aシングルアンプです。初段はC3g,ドライブは7C5でロクタル管に統一してみました。大食いのヒータはスイッチング電源で直流点灯しています。
差動出力6EM7ppアンプ
標準シャーシに組んだ6EM7ppアンプです。組立は6LU8ppより古いです。入力段はグリッドチョークを使用した位相反転です。出力段は差動に若干の固定バイアスでバランスを取っています。
アンプ切替え機
アンプ切替え基板を使用して切替え器を制作しました。 ケースはLUXMAN/ALPINEのLV-103の筐体を流用しました。赤外線リモコンでチャネルを切り換えます。真空管を横にしてヒータの赤熱を見せていた部分に7segLEDを仕込んでチャネルを表示しています。
6LU8ppアンプ
6LU8プッシュプルアンプをMQ60のシャーシに組んで見ました。
6LU8はTV球で３極管＋5極管の複合管です。三結で使用しています。出力トランスは橋本トランスのHW-40-5で、電源トランスも橋本トランスのPT-180です。6LU8は50CA10と同じコンパクトロンなので見た目KMQ60改に見えます。
LUXアンプA3700のレストア
LUXMAN A3700をレストアしました。平ラグを使うと配線がすっきりしました。
LUXアンプA3500のレストア、その２
LUXMAN A3500のレストア２号機です。電圧増幅部の基板部品を全交換しています。
KMQ60の聞き比べ
KMQ60を2台同じ程度にレストアし、出力トランスをひとつはLUX純正のOY-15-5K、もう一つは橋本トランスのHW-40-5として聞き比べして見ました。
LUXアンプA3500のレストア
LUXMAN A3500をレストアしました。出力管はEL34/6CA7です。出力トランスはKMQ60と同じOY15-5です。コンデンサ類は全て新品に交換しています。配線材にはジュンフロン線(銀メッキ線)を使用しました。
KMQ60 レストア、その3
LUXMAN KMQ60のレストア 3台目です。これはレストアの依頼をいただきました。全部品を取り外して清掃し、ブロックコン以外のC/Rは全品交換しています。
KMQ60 レストア、その2
LUXMAN KMQ60のレストア 2台目です。パイロットランプは青色LEDです。ネオン用のブラケットを改造しています。
LUXアンプKMQ60 レストア
LUXMAN KMQ60をレストアしてみました。Kが付くキット品ですからオリジナルを保たなければならないと言うことはありません。オリジナルの配線を参照しつつ自由に配線したレストア品です。固定バイアスの供給にFETリプルフィルターを組み入れて、供給インピーダンスを下げて片チャネルの影響を受けにくい、調整のし易い物にしました。
6L6GBシングルアンプ
トランス、ソケット付きのシングルアンプ用シャーシを入手したので、これを6L6GBのシングルに組み上げました。音はバッチリ、いい感じです。聞き疲れしない音です。
6EM7シングル真空管アンプ
TV用双三極管6EM7を使ったシングルアンプです。トランス用の穴のみ開いたシャーシに追い加工をしています。塗装は普通のスプレーで、自分で焼き付け(のつもり)しました。サブのPCがコンパクトなBOXタイプで白色なので、その上に乗せるように合わせて白色にしています。
6L6GCプッシュプル真空管アンプ
真空管アンプを作りました。6L6GCpp 全段差動アンプです。30数年前に真空管ラジオは作りましたがアンプは初めてです。簡単と思っていましたが、音、だけを扱うだけにメンタルな部分で欲が出て来てキリが無いようです。