ラジコン送信機でスロットカーⅡ
スロットカーのコントローラをラジコン送信機(プロポ)に置き換える基板を作り直しました。Ver2です。スロットカーはCarrera® Digital 132を対象としています。ラジコン送信機なのでワイアレスです。また、U○BコネクタでPCに接続すればゲームコントローラとしても使えます。
作成基板
タカチのプラケースTW5-2-5Bに収まるサイズにしました。基板右側がモジュラーコネクタで、専用ケーブルをCarrera® DIGITAL132のコントロールユニットと接続します。ラジコン受信器は基板左側3Pコネクタ(CN2)にS.BUSで接続します。CN1はPCと接続するコネクタです。ゲームコントローラとして使用するときに使用します。
他はサービスコネクタです。基板下側のCN6はICSP用コネクタで、プログラム書き換え時に使用します。CN3はシリアルモニターのコネクタです。撮影基板に実験中のコネクタが残っていましたが、通常は未実装です。
ケース蓋を被せるとこんな感じになります。モジュラーコネクタの下にある丸穴は基板上面のLEDのチェック用です。
Futaba受信器R314SB-Eを利用する状態です。送信機はT4PMを使用しています。
RadioLinkの受信器R7FGも動作確認しました。送信機はRC6GS V3です。
RJ12モジュラージャックを正面からみた状態です。6ピンを使用していますがケーブルは4ピンです。コネクタの爪が片寄っていますが、購入時の記述ではこういうのを'左バックル'と言うらしいです。
ゲームコントローラとして使う状態です。C型コネクタを使用します。電源がダブるのでスロットカーのコントローラと同時接続はできません。
走行
コース1がRadioLink(コルベット)、コース3がFutaba(ウラカン)です。有線コントローラのスイッチはステアリングに割当てています。左右どちらでも構いません。
回路図
CPUは前作と同じATmega32u4です。S.BUS信号を受信して、10kΩのデジタルポテンショメータAD8400に出力するだけの回路です。
その他詳しくは前作のページを参照してください。
ユーチューブ動画
主にスロットカーでのワイヤレス状況を撮影しています。
TeraTermでの表示を動画で説明しています
頒布
何台か頒布可能な商品を作りました。興味のある方はBASEのSHOPから購入お願いします。なくなり次第終了します。バルク品です。マニュアルは作成していませんのでこのページの記事を参照してください。
サイズは50x50mm(タカチTW5-2-5Bケース、少し出っ張りがあります)。モジュラーコネクタを含めた高さは約22mmです。
URL、用語説明など
S.BUS(エスバス)はFutaba社(双葉電子工業株式会社)がラジコンサーボ制御のために、シリアル通信のフォーマット(UART:調歩同期式通信、または非同期通信とも言う)を利用して、11bits/chのデータを工夫して送っている通信方式です。
Futabaホームページ
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